
薄毛の原因とヘアサイクル
髪の毛には寿命があり、伸びては抜けまた生えてくるという一定のサイクルを繰り返しています。そのため、「抜け毛=薄毛の兆候」という訳ではなく、寿命を終えた毛髪が自然に抜け落ちている事がほとんどになります。
ではどのような場合を薄毛の兆候と呼ぶのでしょうか?
毛髪のサイクルには「成長期」「退行期」「休止期」と呼ばれる期間があり、これらの期間を「ヘアサイクル」と呼びます。
AGA(エージーエー)の場合、この成長期が通常の時に比べ短く、髪の毛が成長する前に抜けてしまうため、結果として十分に育っていない、細く短い髪の毛が多くなり、全体に薄毛が目立つようになります。
近年では、DHT(ジヒドロテストステロン)と呼ばれる物質が、この成長期を短くする原因であることが明らかになり、頭皮につけるタイプ以外にも新たに飲むタイプの治療薬も登場しました。そのため、根気よく治療を続けることで抜け毛の進行を抑えたりや改善効果が期待できるようになりました。
| 通常 | AGA | ||
| 成長期 | 新しい毛髪が太く成長します | 2~6年 | 数ヶ月~1年 |
| 退行期 | 毛髪が成長を止め退化していきます | 2週間 | |
| 休止期 | 退化した毛髪が新しい毛髪に押し出され 脱毛します | 3~4ヶ月 | |

