
薄毛対策には色々な方法が存在しますが、それら実施したからといってそこで全て完了というわけにはいきません。髪の毛もお肌や皮膚と同様に、普段の生活状態や栄養状態に影響を受けています。 頭皮環境を整え、発毛や毛髪の成長を助けてやることは、効果の高い育毛法・発毛法とは言えないまでも、薄毛対策の基本として大切です。
正しいシャンプーの仕方
清潔でなければ、健康な毛髪は育ちません。毛髪の成長を妨げない為にも、毎日の洗髪は非常に大事です。皮脂や汚れをしっかり落とし、頭皮環境を整えましょう。
はじめに軽くブラッシングして、髪をととのえます。
髪をお湯ですすぎ、汚れをザッと落とします。
シャンプーを手のひらでよく泡立てたら、指の腹を使い洗います。爪を立てる洗い方は頭皮を傷つけることになるので注意です。指は小刻みに、マッサージする感じで動かしましょう。 シャンプー剤に含まれる化学物質が育毛・発毛に影響を与える場合がありますので、頭皮や髪にシャンプーが残らないよう、たっぷりのお湯で入念にすすぎます。
タオルでたたくように髪の水分をとってから、ドライヤーで乾かします。ドライヤーはあまり熱くせず、風で乾かすようにしてください。
食生活の改善

髪を構成する主成分は「ケラチン」というたんぱく質の一種で、髪の健康維持にはたんぱく質の摂取が重要です。
ただし健康な髪は、ただたんぱく質を摂取するだけでは足りません。ケラチンの合成を促進する「ミネラル」や、栄養素であるビタミンなど、様々な栄養素をバランスよく取っていく必要があります。
ですので、タンパク質を多く含む肉、魚、大豆製品や、ミネラルを多く含む海藻などは積極的にとり、バランスのよい食事を心がけることが大切です。
その他注意したいこと

育毛剤や飲み薬を使用する場合は、必要以上に使ったからといって、期待される効果が出るわけではありません。使い方などを間違えると頭皮が痒くなったり、不快感があったりといった副作用が出やすくなる場合がありますので、育毛剤や飲み薬に関しては、指示通り使うことが大切です。 それでも副作用が出るような場合は、使用を中止し、医師や薬剤師に相談するのがよいでしょう。

